五十肩の診察・検査
五十肩の診療科目は「整形外科」です。
まず肩の痛みの程度と、可動域を確認されます。
週1回程度くるようにいわれると思いますが、初期の痛む場合はもっとはやめにいった方がいいでしょう。
■ レントゲン検査
最初の診察で、すぐ肩付近のエックス線撮影を撮られます。3枚くらいです。五十肩による肩の異常がエックス線写真には写るわけではなくて、五十肩以外の病気ではないかどうかを調べることが目的のようです。
最近ではMRI(磁気共鳴画像)検査や超音波検査が行われうることもあるようですがまれです。
■ 可動域の検査
「五十肩」だと診断されると、肩関節の動きを調べるために、腕を動かす検査をします。
計測というほどでなないですが、毎回の診察で確認されます。またリハビリが行われているところでは、そのでも確認されます。
■ 局所麻酔薬の注射
肩の炎症による痛みを和らげるために注射されます。
肩の炎症が起きていると思われる場所に注射しますから、「劇的に痛みがとれたら、そのが炎症を起こしている」という判断材料にもされているようです。
■ 薬の処方
痛み止めの飲み薬と、湿布薬が一般的に処方されます。場合により座薬が処方される場合もあります。
五十肩の症状と治し方の情報を紹介!
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