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五十肩の体操療法は大切!

五十肩の一番痛みの激しい急性期に、体操療法をすすめるわけではありません。というかできるわけがありません。
前提として、痛いときには安静にしていてください。

 

ですが激しい痛みがやわらいでからは、病院でリハビリの指導があるかもしれませんが、ご自分ですこしづつ体操療法を取り入れる必要があります。
五十肩の回復にかかる期間が数ヶ月から数年と個人差があるのは、たしかに炎症の程度や生活環境の影響もあるでしょうが、肩の運動・リハビリの程度も影響してくるようです

 

痛みがおさまるとともに、肩の関節とその周辺の筋肉は固まって、ほっておくと可動域が狭いまま固定してしまいます
それは痛くはなくなったので治ったともいえますが、腕が完全には上がらなくなったり、後ろに充分まわせないままになる可能性もあります。

 

いったん固まってしまうと、それを治すには時間がかかります。
ですから適切な時期から、体操療法としての肩の運動・リハビリを行うことが大切なんです。

 

お勧めの体操:
■ 振り子体操

 

■ 棒体操

 

【肩関節体操】

五十肩の症状と治し方の情報を紹介!

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