五十肩の原因となる動作や習慣
五十肩になる原因は、まだはっきりとわかっていません。
ただ、一様めやすとなる動作や習慣がありそうです。
■ 運動や動作から
五十肩は、腕を上げた状態で長時間作業をし続けるとおこりやすようです。たとえば、庭の植木の手入れをしたあとや大掃除で高いところをふいていたりすると発症することがよくあります。またものを持ち上げようとした瞬間や、そしてテニス、ゴルフのスイングなどの最中に突然痛くなったりします。
また、ムリな姿勢をとったり、打ち身を起こしたことから五十肩になったという場合もあります。
■ デスクワークの前かがみの姿勢
パソコン作業などのデスクワークで、前かがみの姿勢(前傾姿勢)は、肩周辺の一部の筋肉(三角筋)に負担がかかり、こんどは後ろに持たれると僧帽筋に負担が
かかります。この場合は、「三角筋」と「僧帽筋」のバランスが悪くなることが原因といえます。
五十肩の症状と治し方の情報を紹介!
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